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アマガエル・シュレーゲルアオガエル

概要

池や小川、水田などの周辺で産卵するものにアマガエルとシュレーゲルアオガエルがいます。
どちらも草木の上では緑色をしていて、周囲の色に合わせて体色を変化させるなど似ていて混同されてしまうこともあるようです。
シュレーゲルアオガエルの方が大きく、とくに雌の体長は5~6cmもあって、アマガエルの1.5倍くらいある。アマガエルのように鼻から鼓膜の後ろにかけての黒条はなく、体色が変化したときも背や肢に黒褐色の斑点が出たりすることがないことで区別できます。アマガエルは各地で普通にみられますが、シュレーゲルアオガエルは局地的で少なくなっています。
シュレーゲルアオガエルは大きいことや、1匹の雌に数匹の雄が抱きついて黄白色の泡状の卵塊をつくることなどからモリアオガエルとも混同されることがあるようです。実際、モリアオガエルと同一種と考えられていたこともありました。
通常、卵塊は水田の畦の浅い土中につくられることが多いがときに水辺の草木の根元につくられることもあり、そのような場合はとくに混同されやすいと考えられます。
アマガエルは、浅い池や水田などの水中にバラバラに産卵し、繁殖期は初夏から、ときには初秋まで数か月間の長期にわたります。
アマガエル・シュレーゲルアオガエル共に、指先に吸盤があり、産卵期以外には低い草木の上にとまっているのを見かけます。
アマガエルは、雨が近づくと大声でよくなくということでその名があり、鳴く場所はある程度きまっていて縄張り宣言の意味があります。
シュレーゲルアオガエルの鳴き声はカカカ・・・カカカ・・・と鳴きます。


カテゴリ : 阿蘇の自然
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