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クサイチゴ

薬草としてのクサイチゴ(草苺)

生育場所

山野の林縁や路傍

採取時期

5~6月(果実が熟して食べられる頃)

利用部分

細い枝と葉 果実

薬効

小枝や葉は鎭咳鎮痛消炎 果実は食用のほか滋養

調整法

小枝の葉は初夏から夏の茂っている時枝ごと刈り取って陰干しにする。
果実は熟したのを採る

利用法

枝や葉は咳止めや頭痛、扁桃腺炎に1日の量として5~10gを水600mlで煎じ、1日3回100mlを服用する。

参考

くらしのあゆみ 一の宮 -一の宮町 伝統文化研究会-


カテゴリ : 生活
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