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シイタケ

概要

担子菌類シメジ科の食用キノコで、我が国の代表的な栽培きのこです。ナバ(九州)、コケ(北陸)などとも呼ばれています。朝鮮、中国、台湾からフィリピン、ボルネオなどで広く自生しています。
栽培は寛永年間(1624~44)に豊後国(現大分県)寛文年間(1661~73)には伊豆国(現静岡県)で始められたとされていますが、考証資料に乏しく、いつ、だれが、どこで始めたかははっきりとはしていません。本格的に栽培されるようになったのは、第二次大戦後の昭和20年代からで、シイタケ菌糸を種駒に培養した種菌が開発されてから一般に普及しました。
平成25年(2015)の県内生産量は乾シイタケ255.1㌧、生シイタケ1076.7㌧。全国生産量は乾シイタケ3498.7㌧、生シイタケ67946.2㌧で、乾し椎茸では全国4位の生産地となっています。県内における主産地は、菊池市阿蘇郡、上益城郡、人吉市および球磨郡で、山村農家の経営安定作物として導入されています。

参考

熊本県大百科事典

カテゴリ : 食べ物
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