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ドクダミ

薬草としてのドクダミ（蕺）

生育場所

山野の少し湿気のある日陰、庭先や垣根によく生える

採取時期

6～7月花の咲くころ

利用部分

全草（茎葉花）など全部

薬効

消炎、解毒、緩下利尿

調整法

開花時に茎を引き抜きよく水洗いして根は除く、すこしずつ束にして陰干し

利用法

消炎、解毒薬として腫れ物やおできには生の葉を火にあぶってよくもみ患部に当てる。
利尿薬、便秘などには乾燥したものを煎じて飲む。

参考

くらしのあゆみ　一の宮　－一の宮町　伝統文化研究会－

カテゴリ : 生活
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