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ヌルデ

概要

高さ7mほどになる落葉低木です。
山野に普通に生え、特に林縁部に多い種です。
陽樹で、伐採地などでいち早く生育する代表的な先駆樹種です。ある程度大きくなったり、後発のより大きい樹木が育ってきて、陽が当たらなくなると段々と姿を消していきます。
樹皮は灰褐色で皮目が多く発生します。葉は互生し奇数羽状複葉で小葉は3~6対あります。小葉は長楕円形または卵状長楕円形で、無柄、縁は粗い鋸歯があります。若枝、葉軸、葉裏には褐色の毛を密生させます。
円錐花序を付け、黄白色の小さな花をつけます。
果実は、3~5mmほどの扁球形の核果で、紫黄色もしくは白緑色で短毛を密生しています。熟すると、酸塩味のある白い粉に被われます。

データ

学名Rhus javanica var. chinensis
別名フシノキ
分類ウルシ科ウルシ属
原産・分布北海道、本州、四国、九州、沖縄、台湾、中国、朝鮮、ヒマラヤ
用途特になし


カテゴリ : 阿蘇の自然
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