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ハトムギ

薬草としてのハトムギ(鳩麦)

生育場所

日当たりのよいところで栽培

採取時期

10~11月(実が熟したとき)

利用部分

苞鞘に包まれた果実
全体または種皮を除いた種子

薬効

いぼとり 鎮痛

調整法

株を少し植えたときは殻が褐色に熟したものから順に摘み取る。

利用法

いぼとり、肌荒れに精白した種子を1日分として10~30g700mlの水で煎じる。
1日3回服用する。

参考

くらしのあゆみ 一の宮 -一の宮町 伝統文化研究会-


カテゴリ : 生活
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