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ハヤブサ

概要

ほぼカラスと大きさは同じで40cm~50cm、翼を広げると80~120cmになります。メスはオスよりも大きくなります。
背面は黒く、腹部は白く細かい縞模様が入ります。
日本で見られる多くのハヤブサは冬鳥として渡来、平地に生息しています。狩りをするときは、翼をすぼめて急降下し、獲物を脚で蹴り落としたり、空中でわしづかみして捕食しています。
都市にすむものはドバトを主食にしています。

データ

学名Falco peregrinus
別名
分類ハヤブサハヤブサ
原産・分布南極・北極を除くほとんどの地域


カテゴリ : 阿蘇の自然
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