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ヤマラッキョウ

概要

和名:山辣韮 学名:Allium thunbergii

ユリ科ネギ属 多年草 草丈30~50cm
地下に塊茎があり地際から葉長20~50cm、葉幅2~5㎜の円柱形の細い葉を出します。

季節(開花期)

9~11月
花は、茎頂に花柄のある小さな花を多数つけます。
花被片6枚の紅紫色の花を球状に咲かせます。
花被片は先端が丸く、平開はしません。雄蕊は6個で花被片より長くなります。
雄蕊は1つで基部に蜜腺が3つあります。
花後にできる果実は蒴果で熟すと種子が散布されます。

環境

中国、朝鮮半島、台湾
本州(福島以南)、四国、九州、沖縄
山地の草原に生育しています。
阿蘇の草原に晩秋をつげる花で、これが咲けばその年の野の花も終わりです。

利用

  •  6~7月に鱗茎を採取し洗浄後、湯通しの後陰干し乾燥させます。 生薬名:薤

薬効

  •  内服 腹痛 冷え症、不眠症、低血圧
  •  外用 水虫、たむしには生の鱗茎をすり、汁を塗布します。

食用

  •  不明

画像

参考

阿蘇デジタル博物館

カテゴリ : 阿蘇の自然
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