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上御倉・下御倉古墳
更新日: 2015-01-20 (火) 11:38:18 (3376d)
概要
上御倉古墳における調査では、墳丘直径33m、高さ5.28m、横穴式の
後室は入口から続く通路と、それに面して両側と奥に死者を
また、前室の入口を
この2基の古墳は
熊本県内においても、和泉町の
6世紀後半に県内最大級の巨石古墳が2基同じ場所につくられており、強大な力を持った有力者が葬られたことは容易に想像できます。両古墳に葬られた人物は、「古事記」などにみられる「阿蘇の君(阿蘇国造の氏姓)」として
18世紀後半に作られた「肥後国誌」の「阿蘇宮由来記」によれば、
所在地情報
標高550m 北緯32° 59′ 21.4″ 東経131° 7′26.6″(60進法表記)
画像
索引 : か
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