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四国八十八カ所遥拝堂

四国八十八カ所遥拝堂(シコクハチジュウハチカショヨウハイドウ)

阿蘇市波野大字波野字遊雀

 慶応2年(1866)に弘法大師ゆかりの四国霊場巡りがこの地でできるよう、建立されたと伝えられています。地元では「遊雀のお大師さん」「遊雀大師堂」で親しまれています。石仏は当初88体でしたが、現在は114体が整然と屋内に安置されており、県内はもとより全国的にも珍しい堂場です。石仏の最も古いものは明和9年(1772)です。

参考

~文化財を大切に~  みんなで護ろう文化財



カテゴリ : 文化・歴史
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