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小国町

概要

九州のほぼ中央、熊本県の最北端(さいほくたん)、阿蘇外輪山の外側にあり筑後川(ちくごがわ)の上流に位置しています。東西北部を大分県、南部を南小国町隣接(りんせつ)し、東西18㎞南北11㎞総面積136.72k㎡で総面積の74%は山林が占めた農山村地域です。

環境

九州山脈の屋根に位置しているため変化がはげしく、夏は涼しく冬は厳しい高冷地帯(平均気温13℃)であり、雨も多く年間降雨量は2,300㎜、多雨多湿(たうたしつ)で森林の成育に適しています。

沿革

小国郷は、明治3年旧25ヶ村が合併して9ヶ村となり、更に明治22年町村の実施(じっし)により北小国村(6ヶ村)と南小国村(3ヶ村)に分れました。  昭和にはいり、北小国村は、人口が11,000人余り県内で10,000人以上の市町村で村制を施行しているのはこの北小国村だけ。また関西方面と産業・経済面で密接な関係にあり、昭和10年4月1日町制が施行され「北小国村」を「小国町」と改称しました。

昭和32年2月ジャージー種(乳牛)導入時の写真

小国町役場所在地

〒869-2592
熊本県阿蘇郡小国町宮原1567-1
北緯33°7′18″ 東経131°4′5″

総人口(2014年12月1日現在)

7,724人 男3,654人 女4,070人

世帯数(2014年12月1日現在)

3,108世帯

総面積136.72k㎡

町の木 杉

町の花 エビネ

町の鳥 ヤマガラ

小国町出身の著名人

北里柴三郎
坂本善三
宮崎静夫
勝野洋

カテゴリ : 行政
索引 :

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