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洗濯・洗濯用具

たらい

 水を貯め木製の洗濯板(せんたくいた)を乗せて石鹸(せっけん)をつけ、手で揉(も)んで洗いました。石鹸がない時代には、灰汁(あく)で洗いました。
※灰汁とは木(き)灰(ばい)を水で溶き、上澄(うわず)み液だけを使うものです。

張り板・洗濯板・たらい

arounad,張り板・洗濯板・たらい

洗い張り

汚れて古くなった着物は、解いて洗ってふのりをつけ、張り板に布目(ぬのめ)をまっすぐに張り乾かします。乾いたら再度(さいど)着物(きもの)に仕立てます(主に木綿物(もめんもの))。

振子(しんし)張(ばり)

 着物を解いて洗います。乾いたら元の反物(たんもの)のように1反の布に縫(ぬ)い合わせます。小さい針のついた振子針で布の両端(りょうはし)に張り、布目をまっすぐにします。反物1枚の長さに針を張って両端を木にくくりつけます。ふのりを薄くして刷毛(はけ)で布に糊(のり)をつけて乾かします(主に絹織物(きぬおりもの))。

参考

くらしのあゆみ 阿蘇 -阿蘇市伝統文化資料集-


カテゴリ : 生活
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