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番出古墳群

概要

阿蘇市一の宮町中坂梨字番出の外輪山の中腹(標高約600m)に分布する円墳群で、七基の石棺が知られています。1号墳は石切り場のバラス採集の際に石棺が露出しました。東西約4m、南北約2mの土中にすえられた安山岩の組み合わせ石棺で、長さ1.9m、幅0.7m。棺の底に3枚の石を置いて、蓋石は巨大な一枚石を使っています。棺内から若年~成年初期(20代)の男性の骨と、鉄刀1、鉄剣1、鏡(内行花文六葉鏡)1、竪櫛1が出土しました。特異な古墳の立地と、石棺としては豊富な副葬品が注目されています。年代は5世紀ごろといわれています。


カテゴリ : 文化・歴史
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