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着物を着ながら、そのほころびや破れを繕(つくろ)う時
更新日: 2010-04-20 (火) 15:43:28 (5091d)
着物を着ながら、そのほころびや破れを繕(つくろ)う時、また物差しで測る時に唱える
唱え方
「山田ん肝入殿(きもいりどん)の嫁子(よめご)が死なしたき、早(は)よして、行かにゃ、遅くなる」(宮地では必ず3度唱える。また坂梨では1度だけ唱える所もある)
「山田ん肝入殿の嫁子が死なしたき、ああせわし」(黒川)
「肝入殿の嫁子が死なしたげなたい」(内牧)
「小鳥や小鳥や鳥がな着物着て着物きながら縫(ぬ)ふぞめでたき」(宮地)
参考
索引 : き
関連語句 : 唱えごと
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