ホーム > 神話
神話
更新日: 2013-07-31 (水) 13:49:57 (3915d)
阿蘇には開拓神・健磐龍命にまつわる神話が多く残り、現代の阿蘇の信仰や文化に大きな影響を与えています。
物語は、現実とはかけ離れた神の力による豪快な内容ですが、それは阿蘇の開拓がいかに困難で、いかに人々が苦労してきたかを物語る証でもあります。神話のゆかりの地を訪れると、阿蘇の永い歴史が現在に至るまで、土地に根付き脈々と受け継がれていることを知ることができます。
阿蘇の神話
- 草部吉見神(くさかべよしみのかみ)とその娘の阿蘇都媛(あそつひめ)
- 阿蘇をひらいた神の健磐龍命(たけいわたつのみこと)
- 矢村社(やむらしゃ)と矢島(やしま)、振石(ふりいし)が谷(たに)
- 鬼八神話(きはちしんわ)
- 米塚(こめづか)と阿蘇大明神(あそだいみょうじん)、三久保(みくぼ)とこしき岩
- 根子岳(ねこだけ)の頭
- 夜峰(よみね)と楢山(ならやま)
- 速瓶玉命(はやみかたまのみこと)と国造神社(こくぞうじんじゃ)
- 羽衣(はごろも)の話
- 火振(ひふ)り神事(しんじ)
- 阿蘇奇瑞記(あそきずいき)
- 阿蘇神社の祭神(さいじん)について
- 健磐龍命が主人公
- 草部で妻をめとった
- 立野を蹴破り、火口瀬をつくる
- 湖の主大鯰
- 米塚のくぼみ
- 的石と鬼八
- 神八井耳命
- 阿蘇の語源
- 浜の館
- 白川と鹿漬川
- 満願寺
参考
くらしのあゆみ 阿蘇 -阿蘇市伝統文化資料集-
くらしのあゆみ 一の宮 -一の宮町 伝統文化研究会-
阿蘇の達人
このページのURL: