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阿蘇には「寅(とら)と八日にもの裁(た)つな袖(そで)に涙あふる」とのことわざがある

阿蘇には「寅(とら)と八日にもの裁(た)つな袖(そで)に涙あふる」とのことわざがある。その日を避けて「酉(とり)の羽重(はがさね)」として酉の日を選ぶが(ただし、織(はた)を織り上げた日はたとえどんな日でも避けられない)、このもの裁(た)ちが悪い日に布を裁とうとする時に唱えて裁てばその難から逃れる

唱え方

「佐保姫(さぼひめ)の教へ始し唐衣(からごろも)、時をも日をもいとはざりけり」(宮地)

※わが国では、昔からくらしの中で年号(ねんごう)や時刻(じこく)・方角(ほうがく)などを表すのに「干支(えと)」を組み合わせて使ってきました。干支とは十二支(じゅうにし)のことで、暦(こよみ)にも使われています。
子(ね)(ねずみ)・丑(うし)(うし)・寅(とら)(とら)・卯(う)(うさぎ)・辰(たつ)(たつ)・巳(み)(へび)・午(うま)(うま)・未(ひつじ)(ひつじ)・申(さる)(さる)・酉(とり)(とり)・戌(いぬ)(いぬ)・亥(い)(いのしし)の十二匹の動物です。

参考

くらしのあゆみ 阿蘇 -阿蘇市伝統文化資料集-



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