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阿蘇内牧 カレー屋 Bath-山野高聖

水害後の内牧を元気にしたくて。



カレーの王道は、なんといっても「お母さんのカレー」だ。
山野高聖さんはそう言い切る。
だれにも「わが家のカレー」という基準がある。
いわば家庭料理の代表格、それが日本のカレーライスではないか。
「だからこそ、外食のカレーにはそこでしか食べられない個性が欠かせないと思う」
店名のBathは、もちろん「お風呂」だ。
理由は明快、内牧温泉街にあるから。
お風呂もいいけど独特のスパイスで汗を流してもらいたい、の意も含む。
そうは言うが、店主は
「辛いのが得意じゃないんです」
辛さが立ち過ぎると、素材の味がわかりにくくなる。だから、ほどよく。
カレー屋のおやじになるまでは、いろいろな職業を経験した。起業もした。
カレーのイロハを教えてくれた師匠がいて、みっちり学ぶ。
二〇一二年、阿蘇は大水害に襲われた。まちは空き家が多くなった。
その一軒がカレー屋として再生したのだ。
「ともかく内牧を元気にしたくて……」
日本人の微妙な味覚に真正面から応えるカレーのために、今日も技を磨く。


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カテゴリ : 行政
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