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隼鷹天満宮

白い鷹が的石の天満宮の化身であるという夢を見て、細川3代藩主綱利が建立したものです。
かつて、綱利公が参勤交代の航海の折、大しけにあい今にも遭難しそうになったとき、1羽の白い鷹がやってきて船の帆柱に止まると、荒れ狂っていた波は静まり返り、無事に旅を終えることができたそうです。

祭神は「菅原 道眞(すがわら みちざね)」本殿には、享保元年(1716年)12月に国主が奉納した絵馬と天保13年(1842年)12月25日、細川斉護公が奉納された神殿鶴の額がある。

参考

阿蘇の達人 ~阿蘇をつくった神々と歴史~

カテゴリ : 文化・歴史

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