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霜神社

概要

霜神社(しもじんじゃ)阿蘇市役犬原(やくいんばる)にあり、8月19日から10月16日までの長い期間にわたって火焚き神事(ひたきしんじ)を行う場所として有名です。
神事は阿蘇市上役犬原、下役犬原、竹原の3地区が年番で受け持つようになっています。
8月19日に御神体(ごしんたい)を火焚き殿に神幸して天井近くに設けられた竹棚に安置します。年番地区から選ばれた10歳前後の火焚き乙女(ひたきおとめ)は、10月16日まで竹棚の下の火焚き所から火を焚き続けます。
途中、9月15日には御神体を包んでいた真綿(まわた)を新しいものに取り換えます。
10月18日は火焚き殿に隣接(りんせつ)する神楽殿(かぐら)で一晩中、神楽が奉納され、夜明けに火焚き乙女は火の神楽といって燃えた(まき)の上を裸足でわたります。
火焚き乙女に選ばれることは名誉(めいよ)とされ、かつては抽選(ちゅうせん)で選ばれるほどでした。祖母とともに火焚き殿に泊まり込んでいましたが、近年は少子化(しょうしか)や社会事情の変化によって乙女選びが大変となった1991年以降は節目の行事の日のみ、火焚き乙女が参加する形をとり、火焚きは年番の地区の人が交代で務めています。

所在地情報

熊本県阿蘇市役犬原
標高550m 北緯32° 56′ 53.3″ 東経131° 5′ 28.8″(60進法表記)

画像


カテゴリ : 阿蘇ジオパーク
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