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黒川温泉

概要

田の原川の渓谷の流れに沿って両側に28軒の小ぢんまりとした和風旅館が建ち並んでいます。

渓谷にある温泉地であることから収容人数は少なく、旅館組合の主導で歓楽的要素や派手な看板を廃し緑豊かな町並みを形成する方策を採っているため、情緒あふれる温泉街となっています。

全ての旅館に露天風呂があり、旅行者は「入湯手形」を購入することにより、3カ所まで選んで入浴することができる。杉の間伐材を利用した『手形』は温泉街の中心に位置する旅館組合の事務所兼案内所や旅館で入手できる。

黒川温泉の歴史は300年ほど前に遡ります。
伝説によると豊後国(大分)に住む甚吉という男が他人の畑にある瓜を盗んだことで首を刎ねられそうになったが、普段から信仰していたお地蔵様が身代わりとなり難を逃れることができた。
それから村人たちはそのお地蔵様を崇拝するようになったある日のこと、細川藩士の中にこの地蔵を肥後国(熊本)まで持ち帰ろうしたが、ある村にたどり着くと突如として地蔵が重くなり動かなくたってしまった。
男が諦めて地蔵をその場に放置すると村人は岩場に奉祀することにしました。するとその岩場の裂け目から湯が吹き出し、村人の浴場となりました。
今でもお地蔵様の首と浴場は地蔵湯として残っています。

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カテゴリ : 阿蘇の自然
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